35歳で婚活して結婚した、ゆう (@yuyulogtk) です
前回は、私が結婚相談所に入ったきっかけをお話ししました。
「もう結婚しない恋愛はいらない!」
そう決意して、35歳になる直前に婚活を始めた私。
今回は、実際に活動を始めてからの体験談を書いていきたいと思います。
→【前の記事】結婚相談所なんて考えてなかった私が、入会を決めるまで。
目次
入会したら、すぐ婚活スタート…ではなかった
「よし、どんどん自分からお見合い申込むぞ〜!」
気合いはたっぷりでしたが、結婚相談所に入会してすぐに活動できるわけではありませんでした。
パーソナルカラー診断、写真撮影、プロフィール作成、カウンセラーさんとの初回面談…独身証明書や住民票も提出しなければなりません。
お見合い用のプロフィールが完成し、アプリが使えるようになったのは入会を決めてから3週間後。
35歳の誕生日を迎える1ヶ月前、早く動きたい気持ちがあったのに意外と時間がかかりました。
もっと早く動いておけばよかった…!
婚活って、こんなに忙しいの!?
そしてようやく婚活スタート!
お見合い用のアプリを開くと、嬉しいことに申込みがたっぷりきていました。
どうやら入会直後はプロフィールが注目されるらしく、たくさんの人からお申込みをいただけるボーナスタイムになるようです。
ここから一気にいそがしくなりました。
プロフィールをひとつひとつみるだけでも、意外と時間がかかります。
しかも、結婚相談所はマッチングアプリとは違って、申し込まれてOKするとお見合い成立。
つまり、「とりあえずOK」できないんです。
この人と会ってみるか。
それともお断りするか。
プロフィールの写真と文章とにらめっこしながら、ひとつひとつ真剣に考えました。
仕事が終わってスマホを確認、考えているとどんどん時間がとけていきます。
気づいたら、今までのごろごろタイムはすべて婚活タイムになっていました。
婚活って、こんなに忙しいんだ…
初めてのお見合い、入れすぎた
そうしてなんとか、申込んでくれた方の中から3名にOKし、初めてのお見合いが決定しました。
どんどんお見合いをしなければ!
そう思って気合いを入れすぎた私。週末に予定を詰め込んで、初めてなのになんとお見合い1日3件というハードスケジュールに。
さすがに少し大変でした…笑
でも、お見合い自体は思っていたよりずっと楽しかったです。
私の相談所では、お見合いにはルールがありました。
・時間は1時間
・場所はホテルのラウンジやカフェなど指定の場所
・飲み物のみ
・料金は男性がお支払いしてくれる
私がお会いした男性たちはみんないい人で、「遠慮せず好きな飲み物選んでくださいね」と声をかけてくれたり、一生懸命会話を広げようとしてくれたり。
楽しい会話ができるよう、誠実にむきあってくれました。
お見合いをする前は、
「結婚相談所って、変わった人が多いのかな…」
なんて少し身構えていましたが、実際に会ってみるとそんな心配はどうやら必要なかったようです。
ついに仮交際スタート
結婚相談所では、お見合い後に「仮交際へ進むかどうか」を決めます。
仮交際とは、結婚を前提に相手を知っていくための期間です。
そして、お互いがOKであれば「仮交際」が成立。ここでようやく連絡先を交換して、自分たちで決めたデートをすることができるようになります。
お見合いした3名のうち、私は2名に交際希望を出しました。
もちろん1時間話しただけなので、「すっごい好き!」という感覚ではありません。
もう少し知りたいな。もしかしたら未来の旦那さんになる可能性があるかもな。
そんな気持ちで決めました。
無事にお相手からも交際希望ボタンが押されていて、ついに仮交際スタートです!
仮交際のルールは、
・お互いに、他の人とも仮交際を並行できる
・お互いに、他の人とのお見合いもできる
・一定期間を目安に、真剣交際に進むか決める
というものでした。
お見合い後の初めてのデートは、ランチをしたり、少しお散歩をしたり。
お見合いの1時間とは違って、2〜3時間一緒に過ごすことで、少しずつ相手のことが見えてきました。
「あれ…?なんだか一緒にいて違和感があるな」
いい人なのに、好きになれない
そう、いい人だからといって交際がうまくいくわけではありませんでした。
婚活では、条件が良い人や優しい人でも、必ずしも「結婚したい」と思える相手とは限りません。
優しい。真面目。ちゃんとしている。
でも、なんだか話に興味が持てない。
好意を向けてもらえて嬉しいはずなのに、一緒にいると少し違和感がある。
お見合いの1時間とは違う、デートで長く過ごすことで、一緒にいると自分はどう感じるかもわかってきました。
頭の中は、ぐるぐるです。
私の問題で、「いい人を愛することができない」とかだったらどうしよう。
そう思うほど、とても不安になりました。
お断りする勇気
そこで頼りになったのが、結婚相談所のカウンセラーさんでした。
ひとりで考えててもわからない!
今まで結婚できてないんだから、ちゃんと周りに頼らないと。
「結婚相談所は成婚するとお金が入るので、無理矢理成婚させられる」みたいな話もありますが、そこは私がちゃんと選んだ相談所。
私が幸せになるために一緒に考えてくれる、という確信がありました。
どういうデートをしたのか。どんな会話をしたのか。そのとき自分はどう感じたのか。
気になっていることや不安を聞いてもらい、このまま交際を続けるべきか、終了するべきか相談にのってもらいました。
「…そうなのね。お相手もいい方だけれど、こういうところがあって、そこがゆうさんとは合わないかもというのはありそうですね」
「結婚したらこれからずっと一緒にいる相手だから、なにより自分の気持ちを大切にしてね」
私はいろいろ頭で考えすぎていたかもしれません。悩んでいたことが、ふっと軽くなったように感じました。
仮交際ゼロ。お見合いもうまくいかず…
そして、仮交際中だったお2人とは交際終了を決めました。
婚活を始めてから約2週間。
振り出しにもどり、仮交際人数はゼロです。
新しいお見合いを4回、5回と重ねていくものの、なかなか「また会いたい」と思える方には出会えず、どんどん時間が過ぎていきます。
20代の方は、やっぱり私には若すぎた。
経営者の方は、家庭のことは任せたいらしく、私の理想とちがってた。
でも、ひとつ気づいたこともありました。
婚活を始める前に想像していたより、男性たちはずっと寛容だったようです。
おかげさまで、いろんな方とお見合いしてお話することができました。
そしてどんどん「結婚生活で自分が大事にしたいこと」も明確になっていきました。
10回目のお見合い、ついに!
私が結婚生活で大事にしたかったのは、たとえば以下のようなことでした。
一緒にご飯を作って食べたい。
楽しい話だけじゃなく、深い話もしたい。
家事と仕事をきっちり分担するより、お互いに協力して生活を作っていきたい。
夜はお外に行くより、お家でゆっくり過ごしたい。
子どもはほしいけど、授かりものだし絶対じゃない。
それとともに少しずつ「自分が一緒にいたい人」「ずっと一緒にいれる人」が分かるようになってきました。
婚活をはじめた当初よりも、ずっと自分のことがわかるようになったのです。
そして、お見合い10回目。
お話ししてて、どうでもいい話がなんか楽しい。違和感がない。
「また会いたいな」と思える方に出会えたんです。
ここから、私の婚活は少しずつ変わっていきました。
ちなみに、最終的に私がお見合いした人数は19人でした。
19人の方と会ったからこそ、自分が大事にしたいことや、一緒にいたいと思える相手が分かった気がします。
婚活で迷ったときは、条件だけではなく「この人と日常を過ごしたいと思えるか」を考えることも大切だと感じました。
次の記事では、仮交際からなかなか真剣交際に進めなかった4ヶ月のことを書きますね。






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